戦国にハマった小2男子、今日は直江兼続の本を読んでました。
ふりがながふってある小学生向けのポプラポケット文庫の小説です。
私も思わず読みまして、
とても興味深く日本の歴史について勉強させてもらいました。
権力に屈することなく正義を貫いた上杉家や直江兼続の姿が描かれています。
徳川家康に屈せず、関ヶ原の戦いのキッカケとなった直江兼続の手紙、
そして、異なった歴史になっていたかも知れない上杉景勝の決断。
これほどの重要な歴史があり、
本を読み終えた時には、映画 『関ヶ原』をもう一度みたくなっていると思います。 ・・・私だけか?
関ヶ原の戦いに至るまでのドラマなど、歴史にそれほど興味がなくても直江兼続の本は面白く読めるのではないでしょうか。
いろいろな主人公の本を読むと、それぞれ違った角度から歴史をとらえる事が出来るので、ますます歴史に興味がわいて、子供が歴史好きになっていくと思います。
さらに先人の経験が子供の人生勉強になる・・・と良いのですが。
ちなみに、うちの小2男子はあっという間に直江兼続を読み終えていました。