〜もはや 男子あるある〜
小6男子が自由研究でマヨネーズを作る事になりました。
①作り方を調べる
「携帯を貸して」という子供に、ちゃんとPCで調べるように言って、PCで調べる事に。
いろんなサイトで調べるのかと思ったら、
ネットの検索結果の中から1つのサイトだけを見て、材料をメモして終わり。
3分後には関係ないYouTubeを見始める。
まぁ、これも経験。
②準備する
材料は全て家にあるので、書いてあるものを準備していく。
卵を割ったら殻まで入る。
驚きません。
計量スプーンを台に置いて大さじを計ろうとする息子
母 「何やってるの、スプーンは手に持って計るの」
このあたりから、母は不機嫌。
酢が大さじから溢れている。
母 「大さじ1杯ってちゃんと計っていれるんだよ、大さじ2杯分くらい入っちゃってるじゃない」
小さじ1杯を小さじ山盛り1杯にする息子に、
母 「小さじ1杯って、すりきりだよ」
息子 「それは無理」
息子 「砂糖少々って、小さじ1杯?」
母の不機嫌はピークに。
③作る
いよいよ混ぜます。
母 「油は少しずつだよ、どのサイトにも書いてあったでしょ?」
息子 「そうなの〜?知らないよ〜」
これは予想通り。
材料をメモして満足してたので。
子供は楽しそうだけど、母は見てられない様子。
そして、そこらじゅうに材料が飛び散ってます。
小6男子が何かを作るとなれば避けられない事です。
④味見
母 「油の味がすごい。油の量が間違ってない?」
息子 「うげぇ」
父親と弟は出来上がりを知りません。
⑤食べる
夕食はお好み焼き!
作った本人と母はマヨネーズを食べず、父親と弟だけ食べました。
自分が作った料理は美味しくないと言いますが、マヨネーズ作りで満足したのか、どこかで責任を感じて味に批判的になっているのか。
一方、父親と弟はお兄ちゃんが作ったマヨネーズっていうだけで美味しい。
全然いけます。
⑥後片付け
放置。
これも予想の範囲内。
という事で、無事に小6男子の自由研究が終わりました。
こんなのでいいのか?(笑)
〜自由研究の結論〜
小6男子がキッチンに入ると母のストレスが溜まる
というか、母にとって子供の夏休み自体がストレスですね。